テーマ:ミステリー

「営繕かるかや怪異譚」感想

「営繕かるかや怪異譚」感想/角川文庫 小野不由美著  もうなんというか今更再認識するまでもないっつーかテストに毎回出てるつーか全世界既知というかなんですけど小野不由美のホラーは怖い。しかもものすごいこのそこはかとなく漂う怖さ?がすごい。動揺してすごい言い過ぎ。ぎいえああああああムリムリムリ!という怖さではないんだけど、ひゅっと怖…
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「祈りの幕が下りる時」感想

「祈りの幕が下りる時」感想/講談社文庫 東野圭吾著  先に映画観てからの読み始めで、もう犯人とか全部分かってるんですけどそれでもすげえ面白かった。もう本当にこれしか言えないし映画のときから思ってましたけどさすが。圧巻。  まあそれでもやっぱり某人物の記憶力がいくらなんでもよすぎじゃないですかね?って思うけど、そこ抜かし…
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「麒麟の翼」感想

「麒麟の翼」感想/講談社文庫 東野圭吾著  本編というか本筋ももちろん面白かったんですけど、個人的に序盤の加賀刑事と看護師のやりとりに萌えまくったね。ロマンス好きとしては外せなかったね! なんちゅーか久しぶりに主役に色づいた話来てるじゃん!というハイテンソン。楽しかった。  そして肝心の本筋ですが、かなり正統派な話もっ…
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「新参者」感想

「新参者」感想/講談社文庫 東野圭吾著  これもテレビを先に見まして。テレビの方で一話完結と勘違いして香川照之が犯人だと思い込んでいた(実際は全然違う)。  加賀刑事シリーズの8話目です。テレビ先にみちゃったんで犯人分かってるんですけど面白かった。辿り着く過程というか今回はそういうのが見所の作品になってまして。事件にか…
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「赤い指」感想

「赤い指」感想/講談社文庫 東野圭吾著  テレビの方先に見たんですけど、あっちもあらすじからものっそい滅入る内容だったんで見るのも今回読むのも悩んだんですけど読んだ。面白かった。  というかもう加賀刑事見る為に読んだと言っても過言でない。今作はいきなり幼女が殺されて、しかも犯人が中学生男子で、親が隠蔽に走るという内容で…
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「嘘をもうひとつだけ」感想

「嘘をもうひとつだけ」感想/講談社文庫 東野圭吾著  いっこ前の作品と違って安心して読める一作。しかも短編だったしで、なんか気が付いたら読み終わってた。面白かった。  面白いといえどどの話もやるせなくて、まあ人が殺されてるんだし当たり前なんですけどキビシい。特に2話目がキビシい。このネタはほんと身近で油断してはならぬと思うんで…
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「私が彼を殺した」感想

「私が彼を殺した」感想/講談社文庫 東野圭吾著  正直またこのパターンかよと思わなくもない。これってよっしゃ気合いを入れて読むぜ!て人と諦めて読む人の二択だと思いますが私は紛れもなく後者です。  そんなんでこれといって気合いも入れず読んでましたが、でも面白かった。もうさすがですわ。ある意味ラスト分かってるのに!ぐいぐい読ませる…
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「悪意」感想

「悪意」感想/講談社文庫 東野圭吾著  ラストまで読んでタイトルの意味が分かったというかタイトル通りの話やった。ものっそいイラっとさせられる犯人なんですが、トリックというかネタというかそういう部分ではすごい面白かった。いろいろ作者の思惑通りに騙されたクチなんですが、ラストまでほんと模範的な読者やったと思う。  読んでて犯人が早…
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「どちらかが彼女を殺した」感想

「どちらかが彼女を殺した」感想/講談社文庫 東野圭吾著  タイトル通り、容疑者が二人おる話でした。動機がちょっと軽いというかなんというか、それで殺しちゃう?と思わなくもない内容だったんですけど面白かった。かなり最初に二人に絞られるんですけど、ほんと最後のさいごまで犯人が分からないという内容です。その辺いろいろあったけど結果面白か…
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「眠りの森」感想

「眠りの森」感想/講談社文庫 東野圭吾著  せせせせつない。主人公サイドのみならずほぼ全キャラせつない。死んじゃった人もそうでない人も。殺人事件なんですけどそちらは割とどうでもいいというか(言い過ぎ)。いやそっちも面白かったんですけどロマンス重視派としては今作はすんげえ切ない。加賀さん、結局やっぱり刑事になったんだーとか思いつつ…
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「卒業」感想

「卒業」感想/講談社文庫 東野圭吾著  真面目にアンケート取りたいんですけど、これ茶道のシーンをきっちり読んでトリック明かしに取り組む方ってどのくらいおられるのだろう。私は流し読みしました。すみません!絵で描かれてもむずかしい。  謎は二重三重になってて、どこから解いたらええのか正直わかんねええとか思っていましたけどまあコレ私…
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「世界から猫が消えたなら」感想

「世界から猫が消えたなら」感想/小学館文庫 川村元気著  映画観てガチ泣きして小説も読んでバス内でガチ泣きしてもうね。やっぱり主人公の両親が絡んでくる後半の泣けるっぷりはすごいものがあります。  映画と小説がちょこっと違っていて、どちらもよかったのですが、映画の方が分かりやすい葛藤をつくってくれていたなーと思うんです。自分の思…
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「インフェルノ」感想

「インフェルノ」感想/角川文庫 ダン・ブラウン著  今作はネタバレを回避してトークするのはものっそい難しいんです。面白かったところやハラハラするところや、語ったら全部ネタバレになってしまう気がする。そんな作品。いやでもほんと面白かった。さすがですわ。相変わらず引きが上手いねー。え、どうなるの?ってなったときの場面転換の技…
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「残穢」感想

「残穢」感想/新潮文庫 小野不由美著  その昔「ブレアウィッチプロジェクト」という映画がありまして。観たその夜に寝れなかったんですわ。枕元に目印置かれるんじゃないかとびくびくしてましてね……。この残穢もその手の、自分にもなにかしら不具合?というか影響受ける?んじゃないかという恐怖感をじわじわ投げかけてくる作品でした。  最初は…
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「鬼談百景」感想

「鬼談百景」感想/角川文庫 小野不由美著  じわじわ怖い話が詰まった一冊で、ガチで怖い!て話はそう無く(ゼロではない)、短い話ばっかしなので割にライトに読めた作品でした。時々、ん?と拍子抜けしてしまう話もあったんですけど、概ね面白い感じです。でもって怪談に出てくるのは犬ではなくて猫が多いんだなーとなんか妙な感心してしまいました。…
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「三匹のおっさんふたたび」感想

「三匹のおっさんふたたび」感想/新潮文庫 有川浩著  正義感溢れた三匹のおっさんが町中を闊歩する話であって決してミステリーではない気もしますが、カテゴリがもう増やせないのと他のどこにカテゴライズすればいいのか分からないのでもうミステリに。  いやー。面白かったです。どの話も、勧善懲悪ではないけどそこそこスカッとする話が多くて、…
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「パズル・パレス」感想

「パズル・パレス」感想/角川書店 ダン・ブラウン著  端門、という苗字があてはまるだろうか。アナグラムを入れたい為に日本人でもあんまり見ない苗字を持ってきたもんだと思ったもんです。日本もちょこっと舞台にした割に、日本のことをあんまり完全に勉強はしていなかったんだなーという印象を受けました。それでも面白かったです。やっぱこ…
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「マギの聖骨」感想

「マギの聖骨」感想/竹書房文庫 ジェームズ・ロリンズ著  最近ずっとこれ読んでいた気がする。なのに振り落とされた(途中でわけがわからなくなった)ので、再読しなければならぬと思いつつも、初読の感想書いてしまいます。  主役、グレイ、活躍しなさすぎ。格好良かったのはプロローグだけじゃん。他は窮地に陥ってはセイチャンに助けて…
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「オレたちバブル入行組」感想

「オレたちバブル入行組」感想/文春文庫 池井戸潤著  もちろんドラマ観て買ってみようかなと思いまして。正直銀行が舞台でそんなスカッとする話なんてドラマだけだろと思っていたらほぼ原作通りでした。スカッとしました。ガチで都合のいいこと書いてんじゃねえぞとか十倍返し言っているんだースゲー。面白かったです。そうはいってもやっぱり…
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「霧の果て」感想

「霧の果て」感想/文春文庫 藤沢周平著  あくまで個人の感想ですが藤沢先生ラノベ書いてください、て依頼したらこんな感じになりそう。そんなんで、いつもより少しだけテイストが軽い、主役のセリフが軽くて面白い、たくましい肉体描写なんてのも珍しく入ってる今作です。うん、主役の神谷玄次郎、モテ男ですね。惚れてまうやろーと女子の誰しもが思う…
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「彫師伊之助捕物覚えシリーズ」感想

「彫師伊之助捕物覚えシリーズ」感想/新潮文庫 藤沢周平著  今日含め三回藤沢作品の感想が続きます。  このシリーズは三作、「消えた女」「漆黒の霧の中で」「ささやく河」からなります。全部共通して、元岡っ引きの、現彫師の伊之助さんが主役で、岡っ引きをやりたくないのに事件に関わりを持たされて、しかも本気になって探してしまう、っていう…
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「オレンジの壺」感想

「オレンジの壺」感想/講談社文庫 宮本輝著  ほんのひと月前まで著者が女性だと思っていた自分、某新聞のコラムを読んで男性だと知りました。そしてこの本の存在を思い出し、本棚から引っ張り出しました。途中まで読んで放置していたんですが、改めて読んでみたら、あまり言いたかないんですが、年を取ったら面白さが分かってきたって感じです。  …
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「三匹のおっさん」感想

「三匹のおっさん」感想/文春文庫 有川浩著  自分は短気なんです。横断歩道を歩いていて、突然右折してきた車に牽かれそうにそうになって、その運転手が携帯電話で話なんぞしていて、しかも助手席にチャイルドシート無く子供を乗せていて、子供が私と目が合ったりなんかした日にゃ、誰かこのバカ運転手を成敗してくれないかな、なんて平気でしかも日常…
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「デセプション・ポイント」感想

「デセプション・ポイント」感想/角川文庫 ダン・ブラウン著  イラストはクロゼットの中で今かと待ち構えている某氏のどちらにしようか迷いましたが、ものすごくいいキャラだったヒロイン親父の方にしました。  面白かったです。ダン・ブラウンの作風らしく引きながら場面があちこち転換するのは分かりやすく書かれているし面白い一方、主…
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「ロスト・シンボル」感想

「ロスト・シンボル」感想/角川文庫 ダン・ブラウン著 海外ミステリー界の寅さんことロバート・ラングドン教授のシリーズ三作目です(とは言っても寅さんと違って両思いで終わるんですが)。1、2作目のスケールがでかすぎたので、三作目はさすがに前作二作に比べると少々こぢんまりとしてる?というトータルの感想なんですが、謎解きのスッキ…
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「英雄の書」感想

「英雄の書」感想/新潮文庫 宮部みゆき著 同著者のブレイブストーリーと確かに似た分類になると思います。解説にあった通り、ブレイブ~が陽なら今作は陰なんでしょうねえ。とりあえずもうあらすじの部分から救いとか考えて読んではいけないと思いつつ、もうしょっぱなで若干打ちのめされて読んでました。そしてやはりというか、今社会問題にも…
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「時生」感想

「時生」感想/講談社文庫 東野圭吾著 だいぶ前から身内に勧められていたのですが、ずっと放置していたものを、今の読書習慣がついているときに読んでしまおうと思い手に取りました。 もう序盤から泣けるのですが……。 しかしこのしっかりした拓実(お父さん)が、昔はいわゆる「将来ビッグになってやるぜ」っていうヒモだったとは……、…
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