読んだ本の感想を気の向くままに書いてみる。

アクセスカウンタ

zoom RSS 「二人の年月」感想

<<   作成日時 : 2018/04/19 21:26   >>

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

「二人の年月」感想/ハーレクインプレゼンツ作家シリーズ
ペニー・ジョーダン著

画像


 ヒロインの黒歴史がガチで黒歴史。これは間違いなく黒歴史。多分ロマンス作品界でも五本の指に入るくらい黒歴史。
 ヒロインの両親はヒロインという娘がおるんですけど、養子で男の子を迎え入れようってんで、ヒロインがまだ9歳くらいの時に、少々年上の少年を受け入れるんですよね、それが今作ヒーロー。で、ヒロインは両親の愛情がその男の子に取られるー!てんで少年の事を憎んでしまうという過去があるわけですわ。で、ヒロインが、冒頭にて述べた盛大な黒歴史をかましてしまい、ヒーローは出ていってしまうという前提があっての今作でして。
 ヒロインは今では、自分の黒歴史を恥じてるんですけど、でもその黒歴史のせいでヒーローにイマイチ素直になれない。ヒーローの方もヒロインにめっさ嫌われてるの分かっててそれから変わってないと思うんでこれまた素直になれない。読者的には某サングラス秘書になりきって「いつまでも信号は赤ではありませんことよ、真○さん(ウロ覚え)」と呟いてみたい衝動に駆られる。
 最初の黒歴史からの学習でだいぶ丸くなったと思いきや、ヒロインは作中でも案外ボケをかましている。ヒーローがやめとけって言ってたのにも関わらずほぼあてつけで出かけてしまい怖い目にあって帰ってくる辺りなんか微妙に肩入れしずらい。でも面白かった。このドラマチックな上げ下げがほんと好き過ぎて困る。
 でもインフルエンザの疑いがある人間が外科手術直前の年配患者の見舞いに行くのはどうかと思う。

過去を埋めてしまいたいヒロインが出る一作。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「二人の年月」感想 読んだ本の感想を気の向くままに書いてみる。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる